・YOGA(ヨガ)から学ぶ自重トレーニング応用編①
【イラストで解るシリーズ】英雄のポーズその③から
こんにちは、こんばんは、今回は【YOGA(ヨガ)】から学ぶ自重トレーニング応用編①と言うことで、ヨガの鍛錬などを応用した自重トレーニングを考案してみましたので、ご紹介していこうと思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>
今回トレーニングしていきます、体の筋肉部位としては、背中である脊柱起立筋群・尻まわりの大殿筋系・太ももの裏側にある、通称【アクセル筋】として昨今有名になってきました、ハムストリングス筋群、さらに腕の上下運動を併せることにより、肩甲骨まわりの菱形筋などにも効かせていこう!
といった自重トレーニングになります。
今回は自分はマンガを描くことなども好きなものですので、【イラストで解るシリーズ】といったことで、女性キャラクターを元に、ヨガの【英雄のポーズ】から閃きました自重トレーニングをご紹介して参ります。
それではこちらの、自重トレのイラストを掲載しますので、ご覧になって頂けますと嬉しい次第です。
・ヨガ【英雄のポーズその③から】の応用自重トレーニング。
こちらですね。
やや分かりにくい感じがするなぁ、とも思いましたが掲載いたしました。
【ヨガ:英雄のポーズその③】からの自重トレーニングですね。
では、解説のほうに移らせて頂こうと思います。
・基本姿勢
1.軸足をしっかりと踏ん張ります。
2.背筋を伸ばしたまま90度の角度(地面と水平)までしっかりと傾け、停止します。
3.腕をまっすぐに横に伸ばします。
4.足をまっすぐに伸ばしたまま、背筋と同じ角度である90度(水平)までしっかり と持ち上げます。
しっかりと基本姿勢がキープできたら、さっそくヨガの鍛錬である【英雄のポーズその③】からの自重トレーニングを開始していきましょう!
では、再度掲載いたしますけれども、こちらですね。
持ち上げた【両腕・片足】をしっかり水平にキープした上で、ゆっくりと手と足の動きを併せて、スーパースロートレーニングを思い出して、ゆっくりと上下運動を行います。
しっかり限界まで【両腕・片足】を限界近くまで持ち上げたら、そこでややキープです。
具体的には2~3秒程度で良いと思います。
そしてまた水平位置まで戻し、そこからゆっくりと下方向へと下していきます。
これもゆっくりとスーパースロートレーニングの容量でゆっくりと動作していくようにします。
自重トレーニングで効かせるポイントとして、慌てずにゆっくりと【今、使っている筋肉】などを意識して、ゆっくりと効かせていくことが大切になってきます。
しっかりと効かせることができないと、効果が半減してしまうことになってしまいます。
このトレーニングの効果として、筋力や筋持久力系統のトレーニングだけでなく、バランス感覚なども養われるところにもポイントがあります。
自重トレーニングは、最大筋力や筋肥大においては、そんなには最大限の効果は見られないですが。
スポーツなどでの効果は、即座に感じることができるのが良いところです。
フリーウェイトでの高重量トレーニングでは、どうしても動作が非常に狭く、限られた動作になり、さらに重たいものを持つために特化した、肥大した筋肉がどんどんついてきますので、スポーツなどでの非常にスピードやバランスを必要とした動作や、とくに筋持久力面において、遅れを取ってしまう可能性があります。
その点、自重トレーニングでは、実際に自分が取り組んでいるスポーツや格闘技を行った際に、すぐに、即座に効果を感じることができるほどの即効性があります。
本当に長い期間で見た場合には、フリーウェイトにも素晴らしい長所がありますが、スポーツや格闘技などで、即効性のあるトレーニングを期待している場合には、自重系統のトレーニングが良いのではないかな、と思っております。
・今回まとめとして。
YOGA(ヨガ)から発送を得た、脊柱起立筋群などの自重トレーニングですが、しっかりと筋肉に効かせるように、ゆっくりとした動作で行わないと、効果は薄くなってしまいます。
イラストのキャラクターは、今回即席で登場しました【我知(がち)トレ子】さんと言います。
フリーウェイトよりも、どちらかと言うと、体や筋肉を引き締めるようなトレーニングであったり、スポーツなどでの瞬発系・持久系のトレーニングを日々鍛錬するのがお好きであるようです。
趣味は、格闘技(見るのも好き)・自重トレーニング・有酸素運動全般・カラオケ・お酒(発泡酒・日本酒など)・走ること・ラノベ鑑賞・まとめサイトの巡回、と言うことです。
年齢は22くらい、とのこと。
これからも登場して頂けると嬉しいな、と思っております。
今回は、ヨガの動作から自重トレーニングを発案してみましたが、いがかでしたでしょうか。
肩甲骨と股関節の動作を同時に行うことにより、ダイエットの効果も期待できるトレーニングとなっておりますので、良かったらトライしてみてください!
では、今回はこのあたりで失礼いたします。
それでは、(*´ω`*)ノ✨ナイストレーニングを!✨✨