マッスルノート!【筋トレブログ】

最近、再開しました【筋トレ】について書かせて頂いております、よろしくお願いします<(_ _)>!

持久系トレーニングでの筋肉の発達!痩せるためにその①!!

こんにちは、こんばんは、今回も持久系トレーニングのお話しや、効果などについて語っていこうと思います。

 

最近は、前回書きましたように、腕立てなどはあまり行っていません。

その代わりに、ベンチなんかを使ってのベンチプレスなどでの、いわゆる、世間一般で言われる。

【筋持久力】系統のトレーニングをやったりしています。

 

なかなか、面白い効果を感じています。

 

わたしも、以前まででしたら、そんな、筋持久力ばかり増えていくような、追い込み式のトレーニングは、やめたほうがいいんじゃないかい?

と言っていたと思うんですが。

なかなか、面白い感じです。

 

まず、筋持久力系のトレーニングは、ものすごい筋肉のパンプアップを得ることができました。

最大筋力系の、神経系統のトレーニングなども合わせたような、MAXの80%であったり、90%であったり、といった重量では、なかなかハイレベルなトレーニーでなければ、効かせることは難しいように思います。

 

あまり、ハイレベルでない者にとって、MAXの90%などの重量のトレーニングで筋肉をオールアウトさせ、最大限にパンプアップさせる、と言うことはなかなかに難しいことになります。

 

筋肥大、と言う考えでいきますと。

MAXから見て、8回~12回くらいの回数で限界になる重量が良いように思いますが。

それは、本当に全人類に当てはまることなのか?

まったく違う筋肉タイプの人もいるのではないか?

中重量、高回数による、強力なパンプアップのほうが効くタイプの人もいるのではないか?

 

と言うような、そんな考えもあります。

 

わたしの尊敬している、アーノルドシュワルツェネッガー氏の著書によりますと。

「巨大な体をした、ボディビルダーのマネをして、まったく同じメニューをこなしたからと言って、同じように巨大な体になるわけではない」

と言う言葉があるんですが。

 

今では、そのようなことは、あまり誰もが受け入れられる言葉ではないかもしれませんが。

わたしは、わりと好きな言葉です。

 

やはり、動画などを見てましても。

「全てのボディビルダーは、高重量を使用することで、巨大な筋肉を得ている」

といった、現在の常識、として言われておりますけれども。

 

ではなぜに、アジア系の方々は、なかなか巨大にならないのか。

「それは、こういうことなんですよ」

と言うのは、たくさんあると思うんですが。

 

もしかすると、巨大な外国人ビルダーとは、違う手法が必要なのではないのか?

 

といった疑問も、感じていたりしています。

ただ、わたしは、現在はあまり、巨大な筋肉になりたい、といった願望があまりなくなってしまいましたので。

そういった考えになったのかもしれません。

 

あまり、巨大な筋肉になりたい、といったものはもう、あきらめてしまった。

と言うこともあります。

 

とりあえず、痩せたい。

 

そういうことも、まあ、ありますね。

 

先ほどまでの、こう、高重量トレ批判みたいなこととは、まるで違う感じになりますけれども。

もちろん、これは単なる個人の趣味ブログでありまして、学者先生様の論文などに立ち向かう気持ちなどは、まったくもってないですので、自分の気持ちなどを勝手気ままに書いているだけ、と言うことになります。

 

それで。

わたしの最近のトライしている、筋持久系のトレなんですが。

ベンチなどを、MAXの40%であったり、50%などの重量で、合計100回なら100回。

200回なら、200回。

といったような、わりと高回数を設定して行っていくコースになります。

 

わたしの場合、120kgをMAXと考えた場合。

50kgであったり、55kgであったり、そのあたりで100とか、200。

そのあとに、さらに40kgで、合計100を行い。

ベンチプレイ系統だけで、合計300レップスを行うことで、強力なパンプを得る。

といったことを、最近気に入っているのです。

 

ベンチプレスを、300回やった時の、大胸筋や上腕三頭筋のパンプは、ちょっと尋常ではないですので、いい感じです。

 

もちろん、神経系統などは、すっかり弱ってしまうので、今120kgをやってみろ。

となりましても、無理だと思います。

 

それを、筋力の低下じゃないのか?

と言われますと、そうかもしれませんので、わたしとしては反発はしませんけれども。

 

まあ、もう。

筋トレって結局。

自己満足の世界ですから。

もちろん、大会で実績を作りたい。

本物のボディビルダーになりたい!

 

と言う人は、わたしのこう言うトレーニングでは、ダメだと思います。

 

ちょっと、最初に書いていたこととは、矛盾してますが。

あまり、やはり、巨大な筋肉を作るには、やはり、こういうやり方よりかは、もう少し重たい重量を使っていくのが良いかな、とは思います。

ただやはり、どうしても、90%の重量で、ずっと何か月も、何年も頑張っているのに、なかなか伸びない。

ずっと止まっている。

成長しない。

そういった方々には、こういったやり方も、面白いのではないかな、と言うのはあります。

 

今までになかった、強力な筋肉のパンプを楽しむだけでも、やる価値はあると思います。

普段からスポーツなどで、心肺機能などをしっかり鍛えている方にとっては、そんなに難しいことではないと思います。

何時間も全力で動き続ける激しいスポーツと比べれば、50%の重量で、100や200やることなどは、そんなにとてつもない苦痛ではないのではないかな、と思います。

 

強力な筋肉のパンプを、ぜひ味わって頂きたい、そんな気持ちはちょっとあります。

 

なので、こんな感じで、おすすめ、といった感じで書いています。

 

ベンチプレス系統が終わったら、わたしの好きなトレーニングは。

すぐに肩などに入り、プレスを、同じように合計100回やることです。

これをやると、上腕三頭筋が、ストレッチの最中につりますね。

 

そのあと、ローでアンダーグリップで100、オーバーグリップで100。

これも、MAXの40%程度で合計回数のみを気にして、コツコツやっていきます。

 

そのようにして合計100回、重量はMAXの40~55%程度でやってますと、MAXの80%でしっかり、正しく行うよりも。

めちゃくちゃに、有酸素運動を行うよりも。

 

間違いなく、痩せましたね。

 

ああ・・・筋トレは、裏切らないな・・・。

 

と、わたしは思いましたね。

 

もちろん、できれば、このトレーニング方法は、有酸素運動の要素もあり、筋持久系等の要素もたくさん含まれてますので。

トレの前には、BCAA、吸収の良いホエイたんぱくなどを摂取し。

トレの最中にもできれば、BCAAを取り、なるべく筋肉の異化を最小限に止めるようにしたいですね。

 

ウーロン茶なども、食事の油の吸収を抑えたり、脂肪の分解を助けるような効果があるねと言うことなので、BCAA以外にも、水分がほしい夏場などは、ウーロン茶などはおすすめです。

 

     ・筋肉の重量と回数のお話し・

以前、ネットを徘徊してますと、筋トレについて研究されている先生のブログなどのようなもので。

回数と、重量の、筋肉の成長の比例関係について書かれているものを、読んだ記憶があります。

 

それは、どうゆうことかと言いますと。

たとえば。

100キログラムで、10回のトレーニングを行うことと。

10キログラムで、100回行った場合とでは。

筋肉の成長は同じだった。

 

と言う内容の記録と、研究の発表だったと思います。

 

それが真実であるのなら。

今までは、最大筋力のmax50%でのトレは、いわゆる、筋持久力のトレーニング。と、定義されてきましたけれども。

 

そんな概念は、もしかすると、なくなるかもしれないな。

と言うように思いました。

 

やってみるとわかると思いますが。

MAXの50%の重量などは、わりと、最初の1~3セットなどは20回も、30回くらいもできてしまいます。

なので、あまり【重たいものを持ち上げることに特化していない】。

ような感じはします。

 

ただたんに、筋肉にとっての単純な、有酸素運動ではないか?

 

本当に、じつはこれは、マラソンでしかないのではないか?

 

と感じることもあります。

が。

実際にやっていきますと。

たとえば。

ベンチをMAXの50%の重量で、100回を超えますと、かなりキツくなります。

それはもう。

最初、30回もできたものが。

もうすでに、疲労のために。

8回程度がせいぜいだったりします。

 

どんなに頑張っても、10回。

それは、もうすでに、【筋肥大】に最も良い回数と言われている回数になっています。

 

もちろん、疲労した結果の10回と、MAXから計算された10回とでは、まったく違ってきますが。

その、どう頑張っても10回、さらに追い込むと、6回、5回しかできない、その時点ではかなりのパンプアップになります。

 

それが、筋肉の成長にとって無意味であるとは。

わたしはあまり思えないのです。

 

が、やはり、立派な、巨大なビルダーの先生に、それは違います。

と言われてしまうと。

そうですよね。

と、わたしは言うと思います。

 

ですが、消費カロリーはかなりデッカイです。

 

痩せるためには、間違いなく効果が最もある方法だと思います。

 

では、失礼いたします。