こんにちは、こんばんは、筋トレ頑張っておられますかな(*´ω`*)ノ✨
わたくしも、ぼちぼち励んでおります。
空手道のほうも自分なりに少しやっておりますので、あまり無理なく励むようにしております。
やはり、どうしても上半身のベンチプレスなんかが好きなものですので、そういったものばかりやってしまいがちですね。
いわゆる【チキンレッグ】などともいわれるような、上半身ばかり筋肉が発達しており、足はガリガリといったような感じにはなりたくないですので、足のほうも最近はぼちぼちやるようにしております。
体的な変化としまして、どうやら、少しやせたようです。
昨年はまったく運動などもできない状況が続きましたこともありまして、体重のほうがなんと、まさかまさかの、96kgくらいにまで増えてしまいましたね。
昔、若りし頃にベンチプレスなんかをどうしてもたくさん上げたいがばかりに、体重を増やして98kgになったことはありましたけれども。
まったく筋トレをするでもなく、ただたんに、体脂肪量の増加によって、体重が96kgと言う信じられない重さに増えてしまい、絶望でしたが。
かなり減りましたね。
かなりといってもまだまだデブい感じといって良いでしょう。
今は、運動後で85kgくらいまでなんとか落としましたね。
運動後でそのくらいですので、普段はそれよりも2~3kgくらい重たい感じになりますので、まだまだですね。
なんとかかんとか、ベンチプレスのほうは、90kgが2回くらいから再開しましたが。
最近ではついに、120kgを2発まで行きましたので、自身のMAX回数と思われる120kgを8回、にかなり近づいたので満足したこともありまして。
やや低重量による、追い込むタイプの筋トレに変更しましたが、あまり結果的に良い感じでもなく、やはり結局のところ、重たい重量を頑張って上げていくことしかないのだろうか・・・
といった、そんな気持ちになっております。
基本的には、メインとしてのベンチプレスは、ベンチプレスだけをやっているんですが。
低重量による追い込みタイプでは、インクラインのようにして、大胸筋の上のほうに効かせるようなことをしてみたり、セーフティーバーを使って、デクラインタイプのプッシュアップなんかを入れて、大胸筋の下のほうに効かせてみたりなどして、ボディビル的なことをやってみたりしてみましたが。
なんだか、どうにも、次の日などは筋肉痛にはなるものの。
感覚的に、筋肉がどんどん小さくなっていっているように感じましたね。
そのように、追い込むタイプの筋トレを4回くらいやりましたが。
どうにもやはり、筋肉が小さくなっていっているように感じます。
実際には大きくなっていっているのかもしれませんが。
あまり、強くなっている感覚はまったくなく、筋肉が成長しているようにも感じません。
それで結局のところ、いつもの重たいものを上げていくスタイルに戻しました。
インクラインや、デクラインスタイルのものも、セット数が増えると肩の負担が増えるのでやってません。
正直、高重量ベンチプレスのあとに、しっかりとインクラインベンチ、デクラインによる大胸筋下部の追い込みなどまでやるには、かなり強い肩関節を持っていないと無理だと思います。
高重量ベンチプレスは、肩関節にかかる負担が尋常でなく、無理をするとすぐに壊れてしまい、しばらくはベンチプレスどころか、腕を持ち上げることもままならないようになってしまいます。
なので、高重量ベンチプレスをする場合には、あまり、インクラインやデクラインをやったり、フライで大胸筋をガッチリとストレッチさせるような種目を入れて、追い込むやり方は、かなり強い肩関節を持っている人以外は、やらないほうが良いとわたしは思っています。
もし、どうしても、高重量ベンチプレスのあとに、インクラインやデクライン系、フライなどのストレッチ種目まで、徹底的にやりたいんだ。
と言うような場合には、メインであるベンチプレスのセット数を2から、多くても4セットまでにして、しっかり回復のために5分くらいは休んでから、インクライン、デクライン、フライ、といった種目に取り掛からないと、肩関節を壊してしまうことになると思います。
高重量のベンチプレスを8セットもやったあとに、さらにインクライン・デクラインなどいろいろやりますと、どうしても肩関節を壊してしまうことになります。
しかし、ベンチプレスを2~4セットまで減らして、インクラインなどを入れるといったやり方だと、なかなかメインであるベンチプレスの重量が伸びない、といったことも出てきますので。
高重量ベンチプレスをたくさん行いたい場合には、あまり余計なインクラインなんかもやりますと、肩を壊すのでやめたほうが良い、と、要するにそれが言いたいんだと思われます。(。-`ω-)ふ・・・。
そのように、過去の経験をいかして、肩を壊さないように、肩を壊さないように、やってますね。
・スクワット・
スクワットですけれども。
やはり、やらないとダメですね。
正直、個人的に一番嫌いで、最もただひたすら過酷で、ひたすらつらいので、本当にやりたいくないんですけれども。
スクワット10回で、腹筋200回分でしたかね。
そんな話も聞くくらいに、スクワットはまさに、キングオブトレーニングであり。
欠かすことのできないものですね、やはり。
わたくし、最近、かなりヒザの調子が悪かったんですけれども。
スクワットをなんとかかんとか、少しでもやるようにしたおかげもあるのか、ヒザの調子がなんだか良くなってきましたね。
あと、やはり、スクワットをやることで、やや痩せたように感じますね。
おそらく、上半身をいくらでっかくしたところで、痩せないと思います。
上半身がでっかくて、太っている人はたくさんいますが。
下半身の筋肉がしっかりしていて、有酸素運動のようなスポーツもしている人で、太っている人は少ないように思います。
ランニングのような有酸素運動であったり、それ以外にも各種、有酸素運動は世の中たくさんありますけれども。
どんな有酸素運動であっても、足腰の筋肉は必ず使うわけですので、足腰の筋肉量はかなりカロリー消費においても重要なことは間違いありません。
まあ、筋肉量が増えたことで、運動に必要な筋肉の運動量が減り、結局は同じ消費カロリーになる。
といったような、クソな研究を発表をして喜んでいる人もいますけれどもね。
そういった研究とかをやっている人も、派閥がありますよね。どうしても。
やはり、所属している大学であったり。
所属している研究のグループの、偉い先生の研究であったり。
そういったエライ先生様の、研究結果がこうなので、これからはこうなりました!
みたいなことが、めちゃあふれかえっていますけれども。
あまり、突拍子もない新理論に、食いつかないほうが良いのではないかな、とわたしは思いますね。
たとえば、45kgのガリガリな超スマートな人が、10km走った場合と。
筋肉でゴリゴリな95kgの人が、同じく10km走った場合とで、筋肉で95kgの人は、筋肉が多いので、より筋肉の使用量が少なく済む。
ようするに、筋肉と言うエンジン出力が大きいので、より小さい出力で同じパワーが出せるので、結果的に45kgの人が、10km走る場合も、95kgの人が、10km走る場合も、消費カロリーは同じですよ。
的な新理論ですけれども。
うーむ・・・・(。-`ω-)💦
とわたしは思いますね。
どうしても、人々は飛びつきますよね。
なんだか、新しく発表された、突拍子もない、偉いえらい先生様が研究した、超ビックリな新理論。
たいてい、10年もしたら、その手のは、忘れ去られてますよ。
今までもそうですよ。
肉を食べるのは、あまり良くないから高齢になったら肉食を控えたほうがよい!
と昔の偉い先生様が言いましたけれども。
今はもうすっかり。
高齢になったら、筋肉が弱ってしまうので、肉もしっかり食べて筋肉量を維持することが大切です。
そんな時代に変更されました。
筋トレをしたら、背が伸びなくなる!!
理論も昔からありましたね。
それも、今では完全に間違っている、と言われていますね。
筋トレによって、大量の成長ホルモンが出て、骨も頑丈になり、良いことづくめの筋トレをして、成長ホルモンがドバドバ出て。
それは、背が伸びなくなるから、やらないほうがいい。
そんな時代もありましたが、すっかり変わりました。
そのへんの中高生を見ても、しっかり鍛えている少年たちのほうが、背も高いですよ。
小さいのは、色白でまったく運動をしていないタイプです。
色白で、学校の行きかえり以外には、外に出ないようなタイプですね。
そうゆうのは、極端に小さい。
そうゆうのって、自分の目で経験して、自分の目で分析したら、わかりませんかね。
いま、偉い先生様が、こう言っているから、こうしないといけない!!
そうゆうのよりも、自分の感覚を大事にしたほうが良いかもしれません。
最近でた、あれもちょっと困惑ですね。
【筋トレ前のストレッチは、筋肉の出力を低下させ、筋トレの質を低下させる】
的なやつですね。
あれも、よくわからない。
毎回毎回、新記録を出さなくてはいけないわけではないし。
そんなに、柔軟性や、可動域を犠牲にしてまで、ストレッチを捨てないといけないのか、よくわからない。
動的ストレッチなら大丈夫、的なのもありますけれども。
なんと言うのか、いやな救済処置的な感じがして、ややイヤですね。
ようするに、ゆっくりと時間をかけて筋肉をストレッチすることで、筋肉のバネとしての特性が、ダラ~ンとしてしまう、ってことなんだと思いますけれども。
研究の結果によって。
ストレッチをしたグループと、ストレッチをしていないグループとで、ケガをする確率はまったく同じだった!!
みたいにやってますけれども。
本当にマックスの高重量に、必死に挑戦している人たちのグループ同士で、何年にもわたって、数千人単位で行われた研究であるのか。
それとも、数週間にわたって、数人単位で行われた研究であるのか。
それによって、ケガをしてしまい、肩関節を完全に壊してしまい、もう、筋トレも、必死に取り組んできた競技にも復帰できなくなった時、ストレッチをしたら、パフォーマンスが落ちるので、やらないほうがいい!!
といっているグループの人たちは、責任を取ってくれるのですかね!
なので、わたしは、筋肉や関節をある程度しっかりストレッチしてから、筋トレや運動を行うことをおすすめします。
デッドリフトを、簡単な動的ストレッチだけやって始めるのは、危険だとわたしは思います。
まだ初心者であるのに、200kg近い重量でデッドリフトをしようとしている若い人たちなんかは、よく見ますけれども。
そんなに、救急車に乗りたいのだろうか・・・
と思いますね。
しっかり、可動域が広くなるまで行うには、念入りな静的ストレッチは欠かせない。
わたしは個人的には、そう思いますね。
むしろ、動的ストレッチでは、グイグイ関節を伸ばしてしまう可能性もある。
かえって危険ではないかな、とわたしは個人的に思いますね。
そんなわたしの、最もお気に入りでおすすめのストレッチ方法は。
動的ストレッチと、静的ストレッチを、ある程度バランスよく混ぜて行ってから、筋トレや運動・スポーツを行う、といった方法ですね。
動的ストレッチにも良いところがあります。
肩関節は、球関節なので、動的ストレッチだけでは、完全に全ての方向へのストレッチが難しいのです。
肩関節は、静的ストレッチと、動的ストレッチによって、全方向へのストレッチを両方行うことで、しっかりと肩関節を温めて、可動域も広く使うことができるようになり。
良いことばかりだと思います。
もちろん、筋トレやスポーツのあとの、クールダウンのための動的ストレッチ・静的ストレッチも絶対に必要だとわたしは思います。
筋トレやスポーツのあと、なにもせずに終わってしまうことで、インナーマッスル、関節部分などが硬くなってしまい、可動域がどんどん年数とともに、狭くなってしまいます。
そのように、可動域が狭くなってくると、故障はもう目の前です。
では、今回はこのあたりで失礼します。