マッスルノート!【筋トレブログ】

最近、再開しました【筋トレ】について書かせて頂いております、よろしくお願いします<(_ _)>!

【筋肉を鍛えても痩せない】説について!私は反対派です!!

こんにちは、こんばんは、トレーニングのほう頑張られてますかな(*´ω`*)✨わたしもボチボチやっております✨

 

今回は、どうやら、ネットのほうを拝見しておりますとよく見かけ、ビックリしたりしているんですが。

 

【筋肉を鍛えても痩せない】説!Σ(・ω・ノ)ノ!💦💦

 

がありますね(;´・ω・)💦

 

これは、【筋肉を鍛えても痩せない説派】の方々からしますと、ようするに。

 

・筋肉1kgあたりの、1日の基礎代謝【13kcal】説!

 

筋肉1kgの1日の基礎代謝量が、まったく1日中動かずに計測した結果、たったの13kcalと言う結果となり、そんなたったの【1日13kcal】しか増えないものを必死につけても、痩せるわけないやろ!

 

といったことなわけですねー(;´・ω・)💦うむー・・・

 

しかし、1日中、まったく動かないとか、ありますかねー(;´・ω・)うーむ・・・💦

 

筋肉をつけることで、体重が増えるわけですからねー・・・

1日の消費カロリーの計算においても。

まあ、こんな感じですよ。基本的には。

 

【体重(筋肉量含む)】×【運動の強度】×【運動時間】=1日の筋肉を動かすことで消費するカロリーです。

※筋肉量が多い人は多めに計算する、と言うのが一般的です。

 

つまり、1日の消費カロリーを高めるには、

①体重(筋肉量)を増やす

②運動の強度を増やす

③運動時間を増やす

 

といった三本柱です。

 

②の運動強度を増やす、については、以前も書きましたが、有酸素運動ばかり行っていますと、脂肪とともに筋肉も減少してしまう、いわゆる【カタボリック】な状態になってしまうので、有酸素運動ばかりを増やすのは良くない、と考えています。

ただ歩くよりは、早歩きがより痩せるし、軽くでもジョギングのような感じでゆったりと走るのはさらに良く、体脂肪燃焼に大変に有効だそうです。

 

③運動時間を増やす、ですが、これも誰もが納得!のはず(;´・ω・)💦?!!

 

運動時間は、それはもう、カロリーの消費量と正比例。

それはもう誰もが納得の、当たり前の事実、だと思うんですが、それはまったく違うことやでぇ!!派もおられるんでしょうかね(;´・ω・)💦

 

で、①ですよ。

 

①体重を増やす(筋肉量)、ですが。

これは、その人の体重と運動量・運動強度・運動時間などと正比例の関係であることは、カロリーの計算表などからしても、当然の事実のはず!

 

ですが、これは、筋肉をまったく1日中なにもしないで静止していた場合の【基礎代謝量】が、1kg=13kcalのエネルギー消費、などと言われています。

それに対して、脂肪は、同じく、1日中まったくなにもしないで静止していた場合の【基礎代謝量】が、1kg=4kcalなどと言われております。

 

しかし、それは結果的にそうなった、といったことではないかな?

と思うのです。

 

脂肪で、人間は動くことができないからです!

 

人間は、あくまで筋肉が動くことで、動くことができるのです、あらゆる動物がそうだと思います。

脂肪はあくまで、ガソリンであり、余計なエネルギーが蓄えられたものです。

ガソリンそのものでは、車が動かないことと一緒であり、脂肪はガソリン、筋肉がエンジンです。

 

体重が少ない、40kg程度の体重のマラソンランナーよりも、体重の重たい重量級の柔道選手や、ラグビー選手などのほうが、1日の消費カロリーは多いと言われています。

一般的には、重量級選手の1日の消費カロリー量は、6000~8000kcalと言われているように、体重の重たい人が、ハードにトレーニングを行った場合、簡単に脂肪1kgあたり【7400kcal】と言われていますが、そのくらい簡単に落ちてしまうわけです。

 

しかし、体重が同じ100kgの柔道選手同士では、運動そのものが、【筋肉】が動くことで成り立っていることを考えますと、より筋肉量が多い、いわゆる除脂肪体重と言われるものが多い、筋肉量の多い人ほど、より筋肉をパワフルに使える、つまり、筋肉と言うエンジンが、より巨大なわけですので、より多くのカロリーと言う、燃料を使うことができる!

 

そのように、わたしは考えています。

 

しかし、筋肉をつけても痩せることなんてできないぜ!へいへーい!!

 

と言っている人は、まず最初に発信している情報が、定番の。

 

筋肉1kgは、静止した状態で、呼吸だけをして、1日の勝手に消費したカロリー【基礎代謝量】を計測した場合、たったの【13kcal】しか減らないんだぜぇ~!!へいへーい!!!

 

つまり、1日中、静止した状態で、呼吸だけをして過ごした場合、筋肉1kgあたり、13kcalしか減らない。

といった研究を行った研究者の人がおり、それを持ち出して、筋トレしても痩せるわけないぜー!ヘーイ!!

 

といったことをやっているわけですけれども。

 

それって、どう思いますかね、みなさんは(;´・ω・)💦

 

わたしは、ちょっと、違わないかそれは・・・と思い、それについてちょっと書かせて頂いているんですけれども。

うーむ、といった感じです。

 

・筋肉1kgあたりの、1日の基礎代謝【50kcal】論!

 

それ以外の理論では、筋肉が1kg増えることで、肝臓などの内臓器官の運動量が増えたりすることなどで、まったくなにもしないで消費するカロリーは、13kcalではなく、50kcal、と言うことになりました。

といった研究ですね。

 

もう、どっちでもええやん(。-`ω-)💦💦

 

といった感じですけれども、あんまり、違わなくないですかね。

13kcalも、50kcalも(;´・ω・)💦同じじゃね?

 

わたしの考えは、ようするに、反対派ですね!

 

【筋肉量を増やしても痩せない派】の人とは、まったく逆!

 

筋肉量を増やして、さらに運動をすることで、消費カロリーを増大させ、痩せよう派!!

 

といったところです(。-`ω-)はあはあ!!💦

 

もちろん、筋肉を増やしただけで、あとはただ座っていてもダメだとは思います。

それダメです。

 

あと、1か月でなんとか3KG落としたい!!

 

といったような、【夏までに痩せたいわ】派!!

 

こういった派閥の方々にも、筋トレはオススメできません(。-`ω-)!

※筋肉は1ヶ月や2ヶ月では目に見えるほど増えないし、短期間で筋肉量を増やして、かつ、体脂肪も落とすのは非常に難しいからです‼️

何がなんでも痩せなくてはならない場合は、筋肉量を犠牲にしてでも、ひたすら徹底的に、ランニングなどの有酸素運動を行うのが一番だと思います。

 

 

・筋トレでの痩せかた!

 

筋トレは、筋肉量を、何年もかけて少しずつ増やしていき、かつ、少しずつ育てた筋肉を、実際に運動させる習慣をつけることで、より筋肉と言うエンジンを大きくして、脂肪と言うガソリンを燃焼させよう!

 

と言うことなのです!

 

以前も書きましたが、筋トレでも、有酸素運動と同じように、運動することで体脂肪が燃やされる際には、筋肉も消費してしまいますが。

 

筋トレの場合には【成長ホルモン(テストステロン)】が大量に分泌されることで、失った筋肉を、必要な【たんぱく質】が補充された場合、しっかり元に戻り、さらに以前よりも強い状態まで回復・向上させます。

 

しかし、有酸素運動は、より長時間筋肉を分解してしまう、いわゆる【カタボリック】状態が30分~1時間か、もしくはそれ以上の時間で、筋肉も消費され続けることになります。

それにより、かなりの筋肉量を失うことになってしまいます。

 

そして、もっとも決定的に危険なことが、有酸素運動では【成長ホルモン(テストステロン)】などの、筋肉を成長・回復・向上させるための、成長ホルモンがまったく分泌されないと言うことです!

 

つまり、有酸素運動は、脂肪とともに、どんどん筋肉量を減らしていってしまうことになります。

なので、有酸素運動そのものは、ダイエットなどに非常に有効な方法ですが、それだけになってしまいますと、貴重な筋肉をどんどん失うことになってしまう。

 

それを防ぐためにも、筋トレも連動して、有酸素運動と違う日に行ったり。

筋トレをしてから、有酸素運動を軽めに行うなど、そういった方法により筋トレを取り入れて、筋トレと共に、有酸素運動を行っていかないと、どんどん貴重な筋肉を失っていき、基礎代謝量も、運動によるエネルギー消費量もどんどん減ってしまう!

そういったことになってしまいます(。-`ω-)!

 

 

・体重と筋肉量とエネルギー消費量について

 

これは、「運動時の消費エネルギーは、筋肉量は関係ない、体重なら関係ある」派の人と対立することになります(。-`ω-)💦

 

筋肉とダイエットなどは、まったく関係ない!派の人たちにとっては、体重が多いことで、運動時のエネルギー消費量が増えることも、じつのところ、認めたくないのではないか(;´・ω・)💦

とも思うんですが、体重が重いほど、運動時の消費kcalは増える。

それはもう、運動の時に多くの人たちが使っている、運動時やランにおける、歩数計のようなアプリであったり、ダイエットのアプリのようなものでも、そのように計算している!

といったことが、完全に事実であり、それはもう、裏返しようのないこと!

としか言えないからではないか!

本当のところ、そういった方々が言いたいことは、これなんではないでしょうか!

 

「そもそもよー運動で痩せるってこと自体、筋トレだろうと、なんだろうと、無理なんだよぉ!へいへーい!」

 

と考えているのではないか?!

そのようにも、思ってしまうほどです。

 

筋肉を鍛えても痩せない、運動しても痩せない。

 

そういった考えを、どんどん発信している、自称スポーツトレーナーの方々などがけっこうな割合で多数存在しています。

 

しかし、それは危険な考え方だとわたしは思います。

せっかく日本国においても、誰もが健康や、体調管理、体重の管理などのために、筋トレを多くの人々が、老若男女問わず、やっとアメリカなどにだいぶ10年以上も遅れをとりつつも、行ってきていると言うのに。

 

やっとのこと、10年以上も遅れて、多くの人々が筋トレの重要性を理解してきていると言うのに!!

 

【筋トレをしても無駄!運動しても無駄!!】

論を唱える、一定数の自称スポトレの方々などは、いったいぜんたい、なにを考えているのか?!

わたしには、理解できません!

 

筋肉を1kg増やしても、1日に13kcalしか減らないんだよぉ?

 

とか。

 

筋肉は、どんなに鍛えたところで、1日に4g(グラム)しか、増やすことはできないんだよぉ?

 

そして。結果的にはこれ。

 

筋肉を1kg増やすなんてことが、そもそも普通の人には、無理なんだよぉ!

 

に至ることが多い(。-`ω-)!!

 

プロのボディビルダーの方々は、筋トレを始めた最初の1年などは、何をしても筋肉がビックリして、どんどん成長するので、最初の1年では3kgまでなら、筋肉を増やすことができる!

と言っています。

 

2年目、3年目、となり、4年目となりますと、1年につけることができる筋肉量は、かなり高度に筋力トレーニングを行っている人でも、1kg程度が限界になるようですが、本当に徹底的にトレーニングや、栄養を徹底している人たちは、4年目以降もそれ以上に筋肉量を増やしていっています。

 

それにも関わらず。

 

筋肉はどんなに頑張ろうと【1日に4g(グラム)】しか増やすことができません(わたしは有名ジムのスポトレをしています)

 

みたいなのを、よく見かけるが、だーれがそれを研究したのか。

 

何と言う名前の人が、誰の筋肉を、何年間の臨床をおこなったのか?!

 

その研究をした人の名前であったり、その研究に協力した人の人数や名前など、まったく明らかにすることなどなく。

 

ただただ、「筋トレはむだ!基礎代謝量はたったの13kcal!」と吠え続ける。

 

その理由がよくわからない。

 

わたしの経験ですと、いったんそれなりに、長い期間頑張り、筋肉を成長させることができた人は。

【もう、以前の体には戻りたくない】

と思うようになります。

 

なので、運動を継続することをやめることは、ないと思います。

 

「筋肉を多くしたぞ!あとは勝手に寝てても痩せるぜー!」

 

といって、本当に必死に何年もかけて、筋トレをして、あとはただ寝ている人は、いないと思います。

 

何年も頑張ってつけた筋肉は、なにもしないでいると、どんどん筋肉が小さくなり、腹にはどんどん脂肪がつき始めます。

 

それは、少年時代に一生懸命にやっていたゲームで、強くなった自分のキャラクターが、どんどん弱くなってしまって、それを喜ぶ少年などいないことと同じです!

 

せっかく頑張って強くした、自分のゲームのキャラクターのデータが消えて、最初からになってしまって、嬉しい人はいないと思います。

 

筋トレを何年も頑張って筋肉を大きく、素晴らしい体になったあと、筋トレをやめてしまうことは、そういうことです!

 

なので、多くの人が、筋トレなどのトレーニングは継続して、やっと手に入れた素晴らしい体や、昔の自分と比べたらずいぶんと引き締まった体などを、失いたくないと思うのが普通だと思います。

 

 

・重量級選手で例えると?

 

体重が100kg程度の、柔道の重量級の選手で、かなり高度な練習をしている人たちがいるとします。

 

Aさんは、とてつもない筋肉量で、体脂肪率8%、あとはほぼ筋肉ばかり、といったような体をしている100kgの選手と。

 

Bさんは、どちらかと言うとぽっちゃりしており、体脂肪率が40%、体重は筋肉隆々のAさんと同じですが、やはりAさんと比べると、ぽちゃぽちゃっとしています。

 

その場合、筋肉量が圧倒的に数10kgも違うAさんと、Bさんですが、筋肉を鍛えても痩せない派の方々は、「体重が同じなら、消費カロリーは同じです(有名ジム(どこの?)自称スポーツトレーナー)」。

といったお話しが、よくインターネット上で見かけますが、あまりにも恐ろしい情報であり、それを信じてしまう人たちが、それを書いている人たちは、いかにも本当に確実な研究のもとに書いています、といった体で書いてくるので、信じてしまう人たちが、たくさんいるのではないかと思うと恐ろしい次第です。

 

ネット上で書かれていることは、間違っている場合も多くあると思います。

もちろん、わたくしの書いていることが、大間違いである可能性も、あると思います。

 

しかし、どうにも世の中の、健康であったりといった情報は、10年もすると、まったく違うことを言っていたりします。

 

たとえば、【肉は健康によくないからあまり食べないほうが良い!】

とひと昔前はよく言われていたこれですが。

今では【筋肉量を維持して、健康な体を保つためにも肉はどんどん食べたほうがいい!】

と言われていたり。

 

【卵は健康に良いが、コレステロール値が高いので、1日2個までにしましょう!】

だったのが、今ではすっかり。

【卵は、毎日たくさん食べても大丈夫です!】

に変わりましたね。

 

野菜についても、言われることは、10年たつと変わってますでしょう。

 

果物についても、違うことが言われていると思います。

 

どれを信じるか?

 

どれに振り回されるか?

 

それを決めるのは、結局は自分であり、30年も【良い】と言われたことを続けてきたのに、今になって。

【それは、ダメなことです!】

というのも、本当によくある話ですよ。

 

どれを信じるか?

 

【筋トレをしても痩せない!】

 

それを信じて、【筋トレしても、痩せないってネットで書かれていたから、筋トレをやめました・・・】で、10年後、【全ての医療関係者が、すべてのアスリートが、筋トレを行わないと、痩せることができない!】

となった場合、かなり切ないと思います。

 

どの情報を信じるか?

 

それは、自由だと思います。

 

わたしは、わたしの書いていることを信じなさい!

 

とは、言いたくないです。

 

あくまで、何を信じるのか?は、自分で決めることです!!

 

ネットで情報を調べるのも良いことです。

テレビで筋トレについて、特集をしていたので見た。

本屋をウロウロしていたら、筋トレやダイエットの本があり、買って読んでみた。

 

内容は、同じだったり、違うものだったりすると思います。

 

それは、書いている人の考えや、経験が違うこと、時代が違っても、言われることは変わってきます。

 

10年どころか、30年もすれば、言われることはもう、完全に違うことが言われているでしょう。

 

やはり、どの情報を信じるのか?

 

それとも、自分で体験して、自分で実験して、自分を信じるのか?

 

さまざまだと思います。

 

ただ、情報に裏切られても、経験は裏切らない、といったことも言えるとは思います。

 

経験を得ることは大変なことですが、やってみることも、大事だと思います。

 

 

といったところで、このあたりで失礼しようと思います。

 

今回は、要点としては【筋肉を鍛えても痩せない】のか?!

 

といったことについて、反対派のわたくしが書かせて頂きました。

 

では、トレーニングのほう頑張りましょうか(*´ω`*)ノグッドトレーニング!✨✨

 

 

 

ダイエットブログランキングのほうにも参加しております。 

にほんブログ村 ダイエットブログへ