マッスルノート!【筋トレブログ】

最近、再開しました【筋トレ】について書かせて頂いております、よろしくお願いします<(_ _)>!

筋肉量を増やしながら【痩せる(体重を減らす)】ことは可能か?!

・筋肉量を増やしながら【痩せる(体重を減らす)】ことは可能か?!

 

こんにちは、こんばんは、今回は【筋肉量を増やしながら、痩せる、体重を減らす】ことは可能か?!

と言うことで書いていこうと思います。

 

ここ数か月をかけて、自分の考えや知識、研究をもとに【筋肉量を増やしながら】体重を減らしていく(痩せるとも言う)!

といったことにもチャレンジしてきたんですけれども。

 

先に結論を言いますと。

 

やはり【難しい(不可能ではない)】ことでした!

 

難しい、と言うことは【不可能ではない】と言うことなのか?

 

そこがまた難しいところです。

最も難しいところだと思います。

 

筋トレの専門家の方々は、基本的には【筋肉量を増やす】ことと【体重を減らす】ことを同時に行うことは不可能です。

と言われる方がほとんどだと思います。

 

なぜか?

と言いますと。

 

①筋肉は脂肪の3倍程度の重さがあり、筋肉そのものが体のなかでは重たいものであると言うこと。

その、もともと重たいものである筋肉を増量させ、かつ、体重を落とすと言うこと自体が真逆の出来事である、と言うこと。

 

②筋肉を成長させるためには、その人の体の基礎代謝量などを含めた活動エネルギー量以上にカロリーを摂取しなければ、筋肉は【カタボリック】と言われる状態になり、カロリー不足(栄養不足)のような状態となってしまい、結果的にむしろ筋肉は減ってしまうと言うこと。

つまり、基礎代謝量を含めた、活動エネルギーで消費されるエネルギー(カロリー)以上に、たんぱく質などを含むカロリーを摂取しなければ、筋肉を増やすことはできない、と言うことが基本的に筋肉を増やすために、不可欠なことであると言うこと。

 

そのように、筋肉量を増やすためには、摂取カロリーを最低限以上に摂取しなければ不可能であると言うこと。

反対に、体重を減らす(痩せる)ためには、自分の1日の基礎代謝量や活動量を含めた消費するカロリーよりも、食べ物などで摂取するカロリーを少なくしなければならないと言うこと。

 

さらに単純に言うと。

・筋肉量を増やすためには、摂取カロリーを増やさなくてはならない

体重を落とす(やせる)ためには、摂取カロリーを減らさなくてはならない

 

と言うことで、真逆のこととなっており、いずれの専門家の方々も、基本的には不可能なことですよ。

と言っているわけです。

 

そこでわたくし、その事実を知ってもなお、ここ数か月をかけ、体重を落としながらもなおかつ、筋肉量を増やすことはできないだろうか。

といったことに、自分なりに挑戦してみたりしてきたんですけれども。

 

やはり、なかなか難しかったです。

 

筋肉量が増えた、と確実に言えるのは、ベンチプレスなどの挙上重量が増えたこととは、完全には比例しないからです。

ベンチプレスをはじめたばかりの方が、最初30kgまでのベンチプレスが、何度かベンチプレスを行っているうちに、50kgを上げることができるようになったとしても、それは、神経系統の繋がりの強化や、フォームの上達、つまり、簡単に言ってしまうと。

 

・ベンチプレスと言うスポーツが上達した

 

だけの場合もあるわけです。

腕立て伏せも同じであり、最初20回しかできなかった人が、50回できるようになったとしても、これも同じく、神経系統が強化されたり、フォームがより腕立て伏せが行いやすいフォームになっていたり。

筋持久力が向上することでも、腕立て伏せなどの回数は増えますので、筋肉量が増えたとは言い難いこととなります。

 

腕立て伏せなどは、行ったあとの筋肉のパンプアップが出やすいので、筋肉が増えるように感じますが。

どうやら、パンプアップすることと、筋肉が成長することとは、必ずしもつながっているわけではないようです。

むしろ、筋持久力系の運動となってしまっており、筋肉が太くなるどころか、筋肉が【引き締まって】しまい、単純に筋肉量を増やす、といったこととは、また違う結果となってしまいがちであるように思います。

 

・体脂肪が落ち、かつ、筋肉量が増えた状態とは?

 

これもまた、難しいことだと思うんですが。

単純に考えますと、たとえば、腕回りが力を入れて測った時のサイズが32センチ、胸囲が110センチ、腹回りが90センチ、の人が。

それぞれ【腕回り・胸囲】などが1~3センチアップ、反対に【腹回り】が3センチダウン。

といった場合は、体脂肪が落ち、筋肉量が増えた。

と言っても良いかなと思いますが。

 

腹回りの場合にしても、腹筋群をかなり鍛えていくと、天然の腹部のベルトのようになり、腹を引き締める効果が出てきます。

そうなると、体重が減ったわけではないけれど、腹が細くなり、実際に腹回りを測った場合も細くなっている。

といったことも、有りえることなので、腹回りが細くなったからこれは【体脂肪が減った】と断言できるか?

と言いますと、必ずしもそうではない、かと思いますので非常にこれも難しいことだとは思います。

 

いささか、説明のようなお話しが長くなりましたけれども。

 

実際、筋トレや有酸素運動を行いながら、プロテインなども1日に1回~2回程度摂取し、数か月を行ってみましたが。

どうにも、あからさまな【筋肉量の増加】と【体重(体脂肪)の減少】を同時にやっていくことができたな。

といった結果では、あまりなかったです。

 

筋肉の出力や、とくに筋持久力は向上しましたが。

あからさまな筋肉量の増加を感じることは、どうにも難しい感じでした。

体重の減少もほぼなく、横ばい、といった結果となり、やはり専門家の先生の言うことが正しく、今は体重を増やさないで筋肉量を増やす、といったことにはこだわらずに、食事量などをやや増やして、筋肉量の増加を図っております。

 

結果としては、今現在の状態で言いますと。

 

筋肉量を増やしながら【痩せる(体重を減らす)】ことは可能か?!

と言うことに対しましては、難しいことであり、数か月取り組んだ結果、自分では無理であった。

と言うこととなりました。

 

ただ、数か月をかけて、数週間は【筋肥大】のためにカロリーやたんぱく質を多めに摂取し、次にまた数週間をかけて【体脂肪の減少】のために、カロリーなどの摂取量を落として体脂肪を落としていく、と言うように完全に筋肥大と体脂肪の減少のトレーニングなどを、区別して行っていくストリクトなスタイルで行っていけば。

【筋肉量を増やしながら痩せる】ことは可能だと思います。

専門家の方々も、それは可能であると言うと思います。

 

通常は、2か月程度は筋肥大のために、重めの重量でのトレーニングを主体として、タンパク質の摂取量を増やし、カロリーも多めに取ることで効率よく筋肉量と体重を上げていき。

そのあとで、また同じく1か月、2か月などをかけて、今度は逆に筋肉量を落としてしまわないように、筋力トレーニングは行いつつ、有酸素運動を増やし、たんぱく質はある程度取りながら、摂取カロリーは落とす。

 

そのように、筋肥大の時期と、体脂肪を落としていく時期とで区別して行っていくことで、確実な結果を得ることができると思います。

 

ただ、専門家の方々が言っておられることが、10年後、20年後にもまったく同じことを言っているとは限らないですので、なにかいろいろと自分で実験を行ってみることは、おもしろいチャレンジである、とわたしは思っております。

 

たとえば、毎日ベンチで有名なるベンチプレス世界チャンピオンの児玉大紀選手は、従来の【ベンチプレス】は大胸筋群などのトレーニングなので、超回復期間などを考えても、最低でも72時間は空けてトレーニングを行うべきだ!

と言われていましたが、児玉大紀選手は、そのような常識を打ち破り、毎日ベンチプレスを行うことで、見事にベンチプレス世界チャンピオンとなりました。

 

わたしの場合は、やはり専門家の方々が言われるように、72時間どころか、5日~6日を空けないと、ベンチプレスは伸びないし、肩関節がおかしくなってしまうので、しっかり日を空けるようにしてますが。

そのように、従来の常識を無視して、すごい人となってしまうと言うパターンと言いますか、そのようなすごい方もおられるので、また日々、これからもトレーニングの世界で言われることも、少しずつ変化していくのではないか、と思います。

 

では、今回は、筋肉量を増やしながら【痩せる(体重を減らす)】ことは可能か?!

 

といったことなどを中心に書いて参りましたが、このあたりで失礼しようと思います。

それでは、失礼いたします。

 

(*´ω`*)ノ良いトレーニングを!✨

 

【自重トレーニング(筋トレ)】をスーパースロートレーニングで行ってみて(主に腕立て)

     ・自重でのトレーニング【筋トレ】をスーパースロートレーニングで行ってみて(主に腕立て)・

 

こんにちは、こんばんは、今回は昨今わりと話題となりつつある【自重トレ】スーパースロートレーニングで行ってみての感想などを書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

おもに行ってみたトレーニングは、わたくしは個人的に空手などを主に行っておりますものですので、そういったことにも生かすようなスタイルにはなるんですが。

わりと【追い込み型】のトレーニングのようなスタイルでの自重トレを行ってみました。

 

まずは

・【腕立て伏せ】

からになります。

 

わたしは個人的に、台などに足先を乗せて行うタイプの、     ・自重でのトレーニング【筋トレ】を行ってみて・

 

 

 

こんにちは、こんばんは、今回は昨今わりと話題となりつつある【自重トレ】を行ってみての感想などを書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

おもに行ってみたトレーニングは、わたくしは個人的に空手などを主に行っておりますものですので、そういったことにも生かすようなスタイルにはなるんですが。

 

わりと【追い込み型】のトレーニングのようなスタイルでの自重トレを行ってみました。

 

 

 

まずは

 

・【腕立て伏せ】

 

からになります。

わたしは個人的に、台などに足先を乗せて行うタイプの、足上げ腕立て伏せが好みですので、【足上げ腕立て伏せ】をまず行っていきました。

 

わたしは地面スレスレまでは、体を下さないやり方をしております。

肩にかかる負荷が大きくなるためと言うことがあります。

 

よく、言われる間違いの一つとして。

「地面スレスレまで体を下さないと、腕立て伏せはまったく効果がないよ」

などと言われることがありますが、そんなに必死に肩関節に強度の負荷をかけてまで、限界まで肩関節に強烈にストレッチ(筋・靭帯を伸ばす)させなくても、十分に負荷をかけることはできますね。

 

もちろん、ほとんど【頭】しか動いてないようなものは、論外と言えますけれども。

あとは、腕ではなく、尻や腰ばかりがやたらと上下している腕立て伏せも、腕立て伏せではなく、尻立て伏せなので、やめたほうが良いように思いますね。

そして、腕がほとんど曲がってないタイプの、回数だけをひたすら稼いで、満足するタイプの【ちょい曲げ伏せ】ですね、これも正直ほぼ効果はないと思います。

 

腕の曲げ方としては、直角、90度まで曲げることができていれば、十分に負荷はかかっていると思われます。

 

今回わたしが行ったスタイルは、この直角まで曲げるタイプです。

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直角よりも、やや深めかもしれません。

 

そして、やり方としては、スーパースロートレーニングを導入しました。

 

スーパースロートレーニングは、筋トレでの動作を非常にゆっくりと行う筋トレのことです。

 

スーパースロートレーニングは、動きをしっかりとコントロールし、上げる動作・下げる動作において、非常にゆっくりと動作していくのがポイントです。

わたしの行ったタイプは、ゆっくりと8秒数えて上げて、ゆっくりと8秒数えながら下げていくスタイルです。

 

この時の、何秒かけてあげるか?何秒かけて下すか?

といった時間については、その人個人で自由に決定して良いと思います。

5秒~10秒かけて上げて、同じように降ろしていく、といったタイプが一般的のようです。

 

わたしは、なんとなく8秒程度でやりましたが、気分によっては10秒にしてみたり、5秒程度にしてみたりと、多少の変化をつけてみたりはしてみました。

 

そのようなスタイルで、週に2回程度で行ってみました。

 

結果としては、最初の1か月~2か月程度は、非常によく効き、筋肉量も増えたように感じましたが。

やはり自重のみ、と言う制限のなかでのスーパースロートレーニングでは、どうしても頭打ちになってしまうな、といった感想です。

 

やはりウェイトなどの外的な負荷をかけて行うほうが、より効果的なのは間違いないように思います。

 

ただ、空手と言うことで言いますと、1か月、2か月と続けていった上で、あまり効果を感じられなくなったとしても、筋持久力であったり。

空手や武術で大切な、腱や靭帯部分のような、関節部分の強化には非常に高い効果があるように感じました。

 

1か月も続けていきますと、どうしてもそんなに大胸筋などに強い筋肉痛などは起こらなくなりますが。

肩関節部分などには、筋肉痛のような感じが自重でのスーパースロートレーニングのあと、筋肉痛を感じました。

 

これは、筋肉そのものの大きさの成長は、あまり効果がなくなってはきましたが。

格闘技などで使われる、打撃の強さであったり、受けの強さ、相手との押し合い、つかみ合いなどで使われるような、肩関節部分の強さのアップになかなかに効果的な方法であるな、といった感想です。

 

これは、格闘技だけにとどまらず、多くのスポーツにも有効なトレーニングだと思われます。

大胸筋などの大きい筋肉を主体に鍛えたい場合は、自重でのスーパースロートレーニングは、どうやらあまりおすすめできないようですが。

あまり肩関節が強くなく、いつも痛めてしまうような方や。

格闘技などで、打撃のインパクトがあまり強くないようなタイプの方などにも、非常に有効なトレーニングであるように感じました。

 

手幅を、広くすることで、大胸筋に強いストレッチがかかり、大胸筋側に効かせることができます。

手幅を広くすることで、腕が体軸から離れることにより、肩のバック側にもどうやら効かせることができるようです。

肩関節の後方に効くのは、体幹を支えるための肩甲骨まわりなどの筋肉にかかる負荷が強まるためかと思われます。

 

手幅を狭くすると、上腕三頭筋群側に効きます。

肘関節などの強化にも効果的であるように感じました。

 

スーパースロートレーニングにおいて、非常に群を抜いて効果的であるところとしては、わたし個人の感覚としては、関節部分の強化に非常に効果的であるのではないか。

と言うことです。

 

先ほども書きましたけれども、打撃などの場面でのインパクトの強さであったり、相手の攻撃を、手などでさばく際の肩関節や、肘の関節などの腱や靭帯部分の強化などに期待できるように感じました。

 

わたしは個人的に、スーパースロートレーニングの最中にも、腕立てジャンプなども取り入れてみました。

スーパースロートレーニングでは、どうしても筋持久系のトレーニングになるだろうな、と感じておりましたので、腕立てジャンプなどの、スピード系のトレーニングも含めることで、持久系の筋肉群以外にも、速筋系のトレーニングも含めてみよう、といった試みでした。

 

これは、筋力と言うよりも、動作を行う際の動きの際に、効果をかなり発揮するように感じました。

 

スーパースロートレーニングのみでは、筋持久系のみのトレーニングになってしまう可能性があり、スピードなどが若干落ちてしまう可能性を感じました。

なので、速筋系等も腕立てジャンプなどを含めることで、トレーニングに含めてみましたが。

 

結果としては、動作の際のスピードを落とすどころか、なにやら、腕などのスピードとしては、感覚的に上がったように感じました。

これは、自重トレの効果によるものなのか、スーパースロートレーニングによるものなのか、その際にジャンプなどを加えたことも、効果を出しているのか、わかりませんが。

動きの際に、スピードがやや向上したように感じました。

 

筋肉のサイズとしては、正直、あまり期待できないように思います。

筋持久系のトレーニングにどうしてもなってしまうように感じますので、どうしても筋肥大は難しいように思います。

外国の方などでは、自重トレだけで巨大になりました。

みたいな方がユーチューブなどで紹介されたりしてますけれども、本当に自重のみの方は少ないのではないかと思います。

自分の体重の負荷だけでのトレーニングでは、おそらく、細マッチョ~けっこうマッチョ、くらいまでではないでしょうか。

 

そんなに巨大な大胸筋になりたくはない。

と言うような方や、スポーツや格闘技、武術などで効果を発揮したい場合は、自重トレをスーパースロートレーニングで行う方法は、非常に関節部分の強化が期待でき、素晴らしい方法であるように思います。

 

では、今回はこのあたりで失礼しようと思います。

 

それでは、(*´ω`*)ノでわでわでわ✨✨

 

 

 

 

高回数トレーニングを三か月ほどやってみて

・高回数トレーニングを三か月ほどやってみて思うこと・

 

こんにちは、こんばんは、せもっちです(。-`ω-)ノ

 

高回数トレーニングをおよそですが、三か月ほどやってみましたね。

やはり体脂肪のほうはけっこう落ちた感じです。

 

持久系のトレーニングになりますので、なるべく筋力を落とさないようにとBCAAをしっかり取り、トレーニングのあとにはプロテインなどもしっかり取るようにしておりましたが。

筋力のほうはやはり、あまり増えた感じはありませんでした。

 

レーニング中などは、筋肉のパンプアップがかなり強いので、筋力も少しは成長するのではないか。

と思っておりましたが、予想以上に筋力・筋量はほぼ増加しなかったように思います。

 

ただ、筋力はかなり落ちましたが。

筋量そのもの、筋肉量そのものは、そんなに低下したような、減少したような感じはそんなにはしないように思います。

体脂肪のほうは、高重量トレーニングに比べて落ちたように感じました。

ですが、やはり有酸素運動と合わせてやっていかないと、やはりトレーニングのみではなかなか体脂肪は落ちないように感じました。

 

最近になって、ついに低重量・高回数トレーニングを終了しました。

結果として。

ベンチプレスのほうでは、けっこう挙上重量が落ちました。

100kgだと20回近くできていたところ。

最初の1日目は、100kgどころか、90kgですでにかなりきつかったので100kgを上げることはやめておきました。

その4日後くらいに、2回目の高重量トレーニングをやり、ベンチをやりますと100kgで4回やれました。

 

その次の3回目では、100kgが5回できましたが、やはり筋力と言う点においては低下したように思います。

体重とウェスト回りも数センチ減ったので、体脂肪量は落ちたと思うんですが、筋肉量ももしかすると、けっこう落ちてしまったのかもしれません。

 

ただ、とりあえず体重を落としたい、といった目的がありましたので、それについては良かったようにもおもいます。

 

腕立てなどをかなりの高回数、高セットでやっていきますと、もうマラソンのような感じにはなってきますね。

休んで走って、休んで走って、といったラン&ウォーク的な、そんな感じになってきます。

 

やはり筋持久力系等の低重量高回数トレーニングは、体脂肪を落とすかわりに、どうしても筋肉量の低下は逃れられないのかもしれません。

ただ、有酸素運動のみで痩せていくよりは、健康的と言うか。

筋肉を使うことによって、成長ホルモンなども出ると思われますので、有酸素運動のみでの減量よりは、筋肉量の減少は少ないのではないかな、と思っています。

 

高重量トレーニングでは、普通は前回の記録があり、それよりも一回でも多い回数をこなしたい。

と言うようにやっていくと思うんですが。

低重量・高回数トレーニングでは、毎セットごとの、何回やらないといけない。

 

といったものがないので、何も考えずにやることができる、といったところは楽ではありました。

 

あと、高重量トレーニングよりも、運動などをやる日になった時に、体が軽く動く感じでした。

重たい重量を使ったトレーニングのあとの日に、運動などをやりますと、どうしても腕や足腰などに重たい感覚が残ってしまいますが。

腕立てや、低重量のベンチプレスなどを高回数、高セット数でやった場合は、運動の日に体が重たく感じることがあまりなかったように思います。

 

しばらくは、高重量でやってみようと思っています。

 

それでは、失礼いたします。

高回数トレーニングの成果(筋肉・体脂肪の減少)の効果について

          【高回数トレーニングの成果】

 

こんにちは、こんばんは、せもっちでございます(*´ω`*)ノ✨

今回は、高回数トレーニングの成果・効果といったことについて触れていこうと思います。

高回数トレーニングですが、やはり重さはそんなに重たいものではなく、軽めのものを使用することになります。

最近の研究結果のようなものですと、低重量高回数・中重量中回数・高重量低回数、といったものの筋肉の断面積の増え方は、あまり差は見られなかった。

といった研究のものもあるようです。

実際にそういったことを書かれておられる方々も、最近では多くみられるようにもなったように思います。

 

つまり、今まで行われてきた、筋肥大目的のための、MAX重量の80%などを使用して4セット行う。

といった方法ですが。

MAXに対して、80%の重量であったり、90%などの高重量でなければ、最大筋力であったり、筋肥大は起こらない。

といったような、そんなことを言われたりもしてましたが。

 

最近では、MAXの重量の50%などの、限界まで行うと20回以上もできてしまうような重量であっても、しっかりと限界まで何セットも行い、しっかり筋肉をパンプアップさせ、筋肉を限界まで追い込むことで、MAXに近いような高重量を使用しなくても、筋肉の、特に筋断面積といったことでは、しっかり同じように増量する。

 

と言うようにも、言われるようになったようです。

 

今でも、そのような中重量、中回数をやることは、いわゆる【筋持久力】系等のトレーニングになってしまい、むしろ、筋肉量を減らしてしまう。

 

といった説を言われておられる方々もたくさんおりますが。

実際にやってみないとわからないと、わたしは考えております。

 

結果的に言いますと。

筋肥大は、そんなに巨大にはなりませんでしたが。

有酸素運動などと比べても、かなり体重が減少しました。

ウェスト回りが特に減りましたので、減量効果がかなり高かったように思います。

 

運動中は筋肉量を減らさないために、なるべく頻繁に【BCAA】を摂取するようにしました。

具体的なトレーニング内容ですが。

上半身中心の日と、下半身の日、2パターンで行っていきました。

期間は3か月くらいです。

頻度は、週に一回ずつくらい。

有酸素運動も、週に1~2回ほどやっておりました。

 

内容ですが。

上半身の日は、ベンチプレスなどを中心に、肩・腕・胸・広背筋群。

などを行いました。

MAXの重量の、50%~60%程度の重量で、マラソン形式で行いました。

つまり、最初に20回やったら、20と書きます。

2セット目で16回やったら、それをプラスして、20+16回の合計である36、と書いていく方法です。

それを独自に、マラソン形式の筋トレ(トレーニング方法)と、勝手に名付けました。

 

そのように、どんどん回数をマラソン形式でプラスしていく方法で、合計300回など、そのようなやり方で、ベンチ・インクラインベンチなどを合計300であったり、500であったりなど行っていきました。

そのあとは、肩や腕、広背筋などをそれぞれ100などやります。

 

そうやりますと、1000回くらいのレップ数になります。

やはりパンプアップはかなり来ました。

次の日、次の次の日などにも、筋肉痛が残ることもあります。

 

なるべくカロリーは控えるようにしました。

プロテインなどを中心に、たんぱく質はなるべく多めに、1日に体重の2倍(グラム)、前後をなるべく取るようにしました。

 

その結果として、3か月で、体重が実質【7kg】程度減少しました。

そんなにやはり、減量と筋肥大を同時に行うのは、どうしても難しいこと、といったことは、なかなかやはりひっくり返すことは難しいようでして。

そんなには筋肉量が増えたな、といった感じはありませんでした。

 

しかし、結果としてしっかりたんぱく質を摂取したことも大きいと思うんですが。

胸囲は、やや1~2センチほどアップ。

エスト部分で言うと、5センチ以上減少し、かなり体脂肪が減ったように感じます。

 

有酸素運動の日も、週に何回か取ってましたので、その効果もかなり大きいように思いましたので、マラソン形式の中重量のトレーニングによる効果のみ、といったことにはならなかったと思います。

 

ラソン形式の中重量トレーニングと、別の日の、有酸素運動の組み合わせは、ダイエットや減量に、確実に効果がある、といったことは間違いないことだと感じました。

 

最もおすすめなのは。

 

・おすすめの中重量・高回数セットトレーニニングによる減量方法

 

やはり、減量、に近いトレーニング方法になってしまうようですので、こういったタイトルになってしまいましたが。

筋肉量は、減ることはないと思います。

ウェストが減り、胸囲は増えましたので、筋肉量が減ったとはあまり考えられないように思います。

 

1週間のメニュー

 

3日を一つの組み合わせにしていきます。

1日目に、有酸素運動を行います。

有酸素運動は、ランニングであったり、自分の行っているスポーツなど、なんでも良いと思います。

筋肉量をあまり落としたくない人は、有酸素運動は30分以内に抑えると良いようです。

わたしは1時間程度は行う方が良いと思いますが。

なるべく【BCAA】などを摂取しつつ、有酸素運動を行っていくと良いと思います。

BCAAは、運動前に10g程度、運動中にも10~20gを摂取すると良いと思います。

BCAAに糖質を混ぜることで、味も美味しくなるし、筋肉量の減少を抑えることができると思います。

が、減量の結果としては、やや抑えられる可能性があると思われます。

 

そのように、1日目に【有酸素運動】。

2日目には【中重量・高回数(マラソン形式)トレーニング】。

と言うように行い。

3日目は休みます。

 

それか、2日目に【上半身のトレーニング】をやり、3日目に【下半身】のトレーニングを行う、といった方法です。

その場合は、4日目に休みを入れるべきだと思います。

お若い方は、4日目には休みを入れずに、1日目の、有酸素のルーティンに戻るのも良いと思います。

 

3日でのルーティンの場合は。

1日目は同じく、有酸素運動

2日目は【上半身トレ】。

3日目は休み。

 

4日目はまた最初に戻り、有酸素運動

5日目は、今度は上半身ではなく【下半身トレ】。

6日目は休み。

 

下半身の日は、スクワットを中重量で300回もやるとなりますと、精神的にかなり強い人でないとできませんので。

デッドリフトを中心にやると良いと思います。

スクワットはやはり、重量を背負った場合、精神的に100回くらいでかなりきつくなりますので、300であったり、1000回といったスクワットマラソンは、その日1日は達成できても、継続するとなると精神面が心配ですので、あまり無理せずに、デッドリフトと言う、素晴らしい全身運動がありますので、そちらで回数を稼いでいくのが良いと思います。

 

腹筋は、上半身の日も、下半身の日も入れるようにします。

しっかりフルストレッチがかかるように、ベンチ台などを利用して、何100回もできるものでなく、腹筋だけは50回をなんとかマラソン形式でいけるくらいのもので、2

種目。

そんな感じがおすすめです。

 

そのような形で、週に一度、上半身の日と、下半身の日を作ると良いと思います。

1000回などのレップ数になる、マラソン形式のトレーニングは次の日の疲労の残り方がかなり大きいので、お若い方以外は、次の日には休みを入れるほうが、体にも良いと思います。

筋トレの次の日は、しっかり休ませて、たんぱく質をしっかり摂取することで、筋肉を回復させるようにします。

 

筋トレの次の日に、有酸素運動を入れてしまいますと、筋肉を成長させたり回復させることのできる成長ホルモンが失われてしまう、といったことがあるようですので。

筋トレの次の日は、たんぱく質やビタミン類をしっかり摂取して、体を休ませるのが良いと思います。

 

結果として。

やはり、筋肉量の増量は少なめ。

体脂肪の減量の効果は、非常に高い。

 

そのように感じました。

正直な話。

 

有酸素運動を1時間も頑張ってみても、それを何か月も、数年も続けたところで、あまり今まで痩せることはありませんでしたが。

ラソン形式の筋トレを導入して、筋トレの日と、有酸素運動の日を交互に入れることで、今までまったく痩せるどころか、むしろ筋肉量が減ったり。

体脂肪が増えたりしていたものが。

 

しっかり、確実に体脂肪を減少させた。

と言う効果につながったように思います。

 

それでは、このたびは高回数の筋トレと、有酸素運動の組み合わせてにより。

確実に体脂肪を減少させ、ウェストは減り、多少の胸囲の増量は見込めるほどの多少の筋肉量の増量も見込めた。

そんな結果となりましたので、ここに書き残しておこうと思います。

 

どうしても、わたしもそうですけれども。

筋肉をたくさんつけましても、表面に体脂肪が乗ってますと、どうしても。

人さまから見ますと。

結局は。

【ただのデブ】

にしか見えない。

 

そんな事実を再確認する必要があると思います。

 

かなり数年頑張って筋肉量をかなり増やしましても、表面にそこそこの体脂肪が乗っかっているだけで、もう、それは事実上【ただのデブ】なのだ。

といったことを再認識する必要があるのではないか。

わたしはそのように思います。

 

もちろん、見た目の話でありまして、ただのデブには、ベンチプレスで100キロ以上を上げることはできないわけてすが。

どんなにベンチプレスでたくさん上げることができても、体脂肪がそこそこ乗っかってしまっていると、筋肉はまったく目にすることができず。

そのへんの、まったく普段動かずにスナックばかり食べている、肥満な感じの方々と何ら変わりない、といった残念なる事実がありますので。

 

こういったマラソン形式のトレーニングなども採用して、まずは体をしぼってみるのも、良いことだと思います。

 

それでは、このたびはこのあたりで失礼いたします。

 

(*´ω`*)ノ✨良い筋トレを✨

 

持久系トレーニングでの筋肉の発達!痩せるためにその①!!

こんにちは、こんばんは、今回も持久系トレーニングのお話しや、効果などについて語っていこうと思います。

 

最近は、前回書きましたように、腕立てなどはあまり行っていません。

その代わりに、ベンチなんかを使ってのベンチプレスなどでの、いわゆる、世間一般で言われる。

【筋持久力】系統のトレーニングをやったりしています。

 

なかなか、面白い効果を感じています。

 

わたしも、以前まででしたら、そんな、筋持久力ばかり増えていくような、追い込み式のトレーニングは、やめたほうがいいんじゃないかい?

と言っていたと思うんですが。

なかなか、面白い感じです。

 

まず、筋持久力系のトレーニングは、ものすごい筋肉のパンプアップを得ることができました。

最大筋力系の、神経系統のトレーニングなども合わせたような、MAXの80%であったり、90%であったり、といった重量では、なかなかハイレベルなトレーニーでなければ、効かせることは難しいように思います。

 

あまり、ハイレベルでない者にとって、MAXの90%などの重量のトレーニングで筋肉をオールアウトさせ、最大限にパンプアップさせる、と言うことはなかなかに難しいことになります。

 

筋肥大、と言う考えでいきますと。

MAXから見て、8回~12回くらいの回数で限界になる重量が良いように思いますが。

それは、本当に全人類に当てはまることなのか?

まったく違う筋肉タイプの人もいるのではないか?

中重量、高回数による、強力なパンプアップのほうが効くタイプの人もいるのではないか?

 

と言うような、そんな考えもあります。

 

わたしの尊敬している、アーノルドシュワルツェネッガー氏の著書によりますと。

「巨大な体をした、ボディビルダーのマネをして、まったく同じメニューをこなしたからと言って、同じように巨大な体になるわけではない」

と言う言葉があるんですが。

 

今では、そのようなことは、あまり誰もが受け入れられる言葉ではないかもしれませんが。

わたしは、わりと好きな言葉です。

 

やはり、動画などを見てましても。

「全てのボディビルダーは、高重量を使用することで、巨大な筋肉を得ている」

といった、現在の常識、として言われておりますけれども。

 

ではなぜに、アジア系の方々は、なかなか巨大にならないのか。

「それは、こういうことなんですよ」

と言うのは、たくさんあると思うんですが。

 

もしかすると、巨大な外国人ビルダーとは、違う手法が必要なのではないのか?

 

といった疑問も、感じていたりしています。

ただ、わたしは、現在はあまり、巨大な筋肉になりたい、といった願望があまりなくなってしまいましたので。

そういった考えになったのかもしれません。

 

あまり、巨大な筋肉になりたい、といったものはもう、あきらめてしまった。

と言うこともあります。

 

とりあえず、痩せたい。

 

そういうことも、まあ、ありますね。

 

先ほどまでの、こう、高重量トレ批判みたいなこととは、まるで違う感じになりますけれども。

もちろん、これは単なる個人の趣味ブログでありまして、学者先生様の論文などに立ち向かう気持ちなどは、まったくもってないですので、自分の気持ちなどを勝手気ままに書いているだけ、と言うことになります。

 

それで。

わたしの最近のトライしている、筋持久系のトレなんですが。

ベンチなどを、MAXの40%であったり、50%などの重量で、合計100回なら100回。

200回なら、200回。

といったような、わりと高回数を設定して行っていくコースになります。

 

わたしの場合、120kgをMAXと考えた場合。

50kgであったり、55kgであったり、そのあたりで100とか、200。

そのあとに、さらに40kgで、合計100を行い。

ベンチプレイ系統だけで、合計300レップスを行うことで、強力なパンプを得る。

といったことを、最近気に入っているのです。

 

ベンチプレスを、300回やった時の、大胸筋や上腕三頭筋のパンプは、ちょっと尋常ではないですので、いい感じです。

 

もちろん、神経系統などは、すっかり弱ってしまうので、今120kgをやってみろ。

となりましても、無理だと思います。

 

それを、筋力の低下じゃないのか?

と言われますと、そうかもしれませんので、わたしとしては反発はしませんけれども。

 

まあ、もう。

筋トレって結局。

自己満足の世界ですから。

もちろん、大会で実績を作りたい。

本物のボディビルダーになりたい!

 

と言う人は、わたしのこう言うトレーニングでは、ダメだと思います。

 

ちょっと、最初に書いていたこととは、矛盾してますが。

あまり、やはり、巨大な筋肉を作るには、やはり、こういうやり方よりかは、もう少し重たい重量を使っていくのが良いかな、とは思います。

ただやはり、どうしても、90%の重量で、ずっと何か月も、何年も頑張っているのに、なかなか伸びない。

ずっと止まっている。

成長しない。

そういった方々には、こういったやり方も、面白いのではないかな、と言うのはあります。

 

今までになかった、強力な筋肉のパンプを楽しむだけでも、やる価値はあると思います。

普段からスポーツなどで、心肺機能などをしっかり鍛えている方にとっては、そんなに難しいことではないと思います。

何時間も全力で動き続ける激しいスポーツと比べれば、50%の重量で、100や200やることなどは、そんなにとてつもない苦痛ではないのではないかな、と思います。

 

強力な筋肉のパンプを、ぜひ味わって頂きたい、そんな気持ちはちょっとあります。

 

なので、こんな感じで、おすすめ、といった感じで書いています。

 

ベンチプレス系統が終わったら、わたしの好きなトレーニングは。

すぐに肩などに入り、プレスを、同じように合計100回やることです。

これをやると、上腕三頭筋が、ストレッチの最中につりますね。

 

そのあと、ローでアンダーグリップで100、オーバーグリップで100。

これも、MAXの40%程度で合計回数のみを気にして、コツコツやっていきます。

 

そのようにして合計100回、重量はMAXの40~55%程度でやってますと、MAXの80%でしっかり、正しく行うよりも。

めちゃくちゃに、有酸素運動を行うよりも。

 

間違いなく、痩せましたね。

 

ああ・・・筋トレは、裏切らないな・・・。

 

と、わたしは思いましたね。

 

もちろん、できれば、このトレーニング方法は、有酸素運動の要素もあり、筋持久系等の要素もたくさん含まれてますので。

トレの前には、BCAA、吸収の良いホエイたんぱくなどを摂取し。

トレの最中にもできれば、BCAAを取り、なるべく筋肉の異化を最小限に止めるようにしたいですね。

 

ウーロン茶なども、食事の油の吸収を抑えたり、脂肪の分解を助けるような効果があるねと言うことなので、BCAA以外にも、水分がほしい夏場などは、ウーロン茶などはおすすめです。

 

     ・筋肉の重量と回数のお話し・

以前、ネットを徘徊してますと、筋トレについて研究されている先生のブログなどのようなもので。

回数と、重量の、筋肉の成長の比例関係について書かれているものを、読んだ記憶があります。

 

それは、どうゆうことかと言いますと。

たとえば。

100キログラムで、10回のトレーニングを行うことと。

10キログラムで、100回行った場合とでは。

筋肉の成長は同じだった。

 

と言う内容の記録と、研究の発表だったと思います。

 

それが真実であるのなら。

今までは、最大筋力のmax50%でのトレは、いわゆる、筋持久力のトレーニング。と、定義されてきましたけれども。

 

そんな概念は、もしかすると、なくなるかもしれないな。

と言うように思いました。

 

やってみるとわかると思いますが。

MAXの50%の重量などは、わりと、最初の1~3セットなどは20回も、30回くらいもできてしまいます。

なので、あまり【重たいものを持ち上げることに特化していない】。

ような感じはします。

 

ただたんに、筋肉にとっての単純な、有酸素運動ではないか?

 

本当に、じつはこれは、マラソンでしかないのではないか?

 

と感じることもあります。

が。

実際にやっていきますと。

たとえば。

ベンチをMAXの50%の重量で、100回を超えますと、かなりキツくなります。

それはもう。

最初、30回もできたものが。

もうすでに、疲労のために。

8回程度がせいぜいだったりします。

 

どんなに頑張っても、10回。

それは、もうすでに、【筋肥大】に最も良い回数と言われている回数になっています。

 

もちろん、疲労した結果の10回と、MAXから計算された10回とでは、まったく違ってきますが。

その、どう頑張っても10回、さらに追い込むと、6回、5回しかできない、その時点ではかなりのパンプアップになります。

 

それが、筋肉の成長にとって無意味であるとは。

わたしはあまり思えないのです。

 

が、やはり、立派な、巨大なビルダーの先生に、それは違います。

と言われてしまうと。

そうですよね。

と、わたしは言うと思います。

 

ですが、消費カロリーはかなりデッカイです。

 

痩せるためには、間違いなく効果が最もある方法だと思います。

 

では、失礼いたします。

 

最近の筋トレ2019-10月くらい【持久系トレーニングによる追い込み】筋発達の違うアプローチ

こんにちは、こんばんは、せもっちです(。-`ω-)ノオイッス!✨

 

最近の筋トレは、やはりどうしても、下半身のトレがきついものなので。

上半身のトレばかりやってしまい、このままではいわゆる、【チキンレッグ】と言うような鳥足になってしまうのではないか、と恐れております。

 

ベンチプレスのほうは、重量を重めにやることで、いわゆる神経系のトレを中心にやってきましたね。

なんとか、120kg2発まで来ましたが、そのあたりでやや左肩に違和感を感じつつやってましたが、どうしても神経系統のトレ中心になりますと、重量は増えていきますけれども。

どうしても、筋肉量がそれに対して正比例しない、といった現実がせまってきます。

 

それはそうです。

鍛えているのは、ベンチプレスのテクニックであり、ベンチプレスの重たいのを上げるための練習をしている、そうなってしまっているからです。

いわゆる。

ベンチプレス、と言う行為が、【上手】。

ベンチプレスが、上手ですね!

 

みたいな感じですよ。

筋肉量とは正比例しない。

 

ベンチプレスで200上げるから、巨大な筋肉をしているか?

と言いますと、必ずしもそうではない。

 

ただたんに、ベンチプレスの技術が上達した、と言える場合もあるとわたしは思っています。

それは、もっぱら、フォームによる技術力の向上と、神経系統の向上と言ったところになるのかなと思います。

 

筋肉や筋力を強くしたいと言うのに、気づくとベンチプレスが上手になっていただけ。

となりますと、いささかむなしいのではないかな、と思います。

 

そこで、ダンベルによるプレスなど、バーベルばかりでなく、いろいろな方法を使ってみる方法があるわけですが、今のところ、ダンベルが昔に処分してしまってから見当たらないものですので、最も最安のものをお願いしました。

 

が、なんとなく、腕立てなどをやってみたところ。

やけに効きましたね。

 

何回くらいで効くのか?

となりますと、人それぞれだと思うので、何回と定義はできませんけれども。

30回とかは、あまり意味がないと思うので、もう少し増やしたほうが良いと思います。

あと、腕立てはどうやら、連続でやることよりも、何セットになっても良いので数をこなすことが効かせる良い方法のように思います。

 

昔、友人が毎日2時間かけて腕立てを、毎日1000回やっていたと言うんですが。

ある日。

サウナのなかで友人の腕を見ると、以上にデカく、ボッコボコになっているのでビックリしたことがありました。

その友人は、最近はあまりベンチプレスなどはやってないとのことでしたが。

毎日、2時間ほどかけて、合計1000回の腕立てを行っていると言うことでした。

 

ポイントとして、たまに手幅を変えたり、上下に変えたりなどしてやっているようでした。

 

このたび、わたしも1000回には及びませんが。

けっこうな回数をこなしてみたところ。

やけにパンパンにパンプアップした感じがしました。

 

もちろん、いつもとまったく違うことをやったことで、筋肉に対して良いショックになっている。

といった考え方もありますけれども。

 

このような、持久系なトレーニング方法で、とことん追い込むと言うのも、なかなかに良いものだな、と思っております。

 

方法としては、たとえば100を分割して行う場合には。

最初に限界まで40回の人は、40回まで限界までやります。

30回の人は30回。

80回までできてしまう人は、80回。

100回一発でできてしまう人は、さらに上の数字を目指すと良いと思います。

 

40回の人の場合でいきますと。

1セット目を限界の40まで、次で25回やったとして、合計で65回。

次に15回として、合計80回。

あとは残り10回、最後にまた10回で合計100回になります。

 

次に、ストレートな方法で腕立てを100やりましたら。

 

なにか台のようなものに足を乗せて、また同じ方法で100回やります。

最初の腕立てと比べると、かなり回数が減ってしまうと思います。

なので、最初は20回かもしれません。

もしかすると、10回できないかもしれません。

 

しかし、最初に10回だとしても、次に8回やると、合計18回。

次に7回で、合計25回。

次には、なんとか同じ7回できるかもしれないし、6回に減るかもしれない。

もしかすると、4回しか、なにがなんでもできないかもしれない。

もし4回とすると、合計22回。

どうしても、3回とか、2回しかできない場合には、ここは思い切って2~3分ほど、休憩を取ってしまっても良いと思います。

なるべく、こういった持久系のトレーニングの場合は。

サーキットトレーニングなどでもそうですが。

あまり、休憩時間を長くしないほうが良いとわたしは思います。

 

なので、本当にもう、いくら頑張っても2回しかできない。

このままでは、100回などできそうにない。

 

といった場合には、3分など、思い切って休憩を入れてみると。

おそらく、10回くらいはできるくらいに回復していると思いますので、そのようにして、なんとかかんとか、合計100回やります。

※足先ではなく、ヒザを台に載せるようにすると、負荷が軽くなり、回数を増やしていくことができます。

太もも部分を乗せることで、さらに負荷を減らすことができます。

 

そして。

 

次は、足を地面につけて、台に手を乗せて。

大胸筋の下部です。

 

さきほどのは、インクライン的な動きになりますので、大胸筋の上部です。

 

通常のストレートの腕立ては、大胸筋の真ん中あたりに効きますので、インクラインのようなポジションのものや、デクラインのポジションのものを入れていきます。

 

次の200回~300回は。

 

デクラインの要素を入れていきます。

 

ベンチ台のようなものに手を乗せ。

足は地面に接して、腕立てを行っていきます。

 

これは、胸の下部をある程度意識して行っていきます。

大胸筋に効かせていく場合には、腕をある程度しっかり伸ばしてしまった方が、大胸筋を絞り込みやすいように思います。

 

これも同じ方法で、最初は10回でも20回でも良いので、初めていきます。

休みはなるべく短く、10秒前後休んだら充分でしょう。

どんどんやっていきます。

 

そうすることで、今までに感じたことのないパンプが、訪れることでしょう。

 

重たい重量によるベンチプレスだと、どうしても5セットくらいが限界になってしまうし。

欲を出して10セットも、MAXの80%かそれ以上の重量で、必死にベンチプレスなどをやっていても、必ず近々壊してしまいます。

 

上級者のような方々では、高重量の1~2セットなどで、しっかり、完全疲労、いわゆるオールアウトまで持っていける人たちもいるようですが。

そのようなプロな人たちとは、同じように考えないほうが良いかもしれません。

 

このように、持久系な追い込みタイプのほうが、筋肉が発達する。

持久系の追い込み式の筋トレで、今までにはなかった、筋肉の発達が訪れるパターンもあると思います。

わたしの友人もそうでした。

 

当時のわたしは、そのような友人を見て。

だまって普通に、ベンチプレスで重たいのをやったほうが、いいんじゃないだろうか。

と思っていましたが。

 

実際にやってみますと、とてつもないパンプで、あきらかに腕などが次の日もパンパンなので、意味がないとは、まったくもって思うことができず。

今回、書いてみることにしました。

 

なかなか、高重量のトレーニングで、思うように、他の方々と同じように筋肉が発達しない、と言う方は、そのような、持久系トレーニングをためしてみるのも、面白いのではないでしょうか。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。

 

 

最近の筋トレ日誌【ベンチプレス】スポーツの最近の常識[ストレッチ・カロリー消費など]について

こんにちは、こんばんは、筋トレ頑張っておられますかな(*´ω`*)ノ✨

 

わたくしも、ぼちぼち励んでおります。

空手道のほうも自分なりに少しやっておりますので、あまり無理なく励むようにしております。

 

やはり、どうしても上半身のベンチプレスなんかが好きなものですので、そういったものばかりやってしまいがちですね。

いわゆる【チキンレッグ】などともいわれるような、上半身ばかり筋肉が発達しており、足はガリガリといったような感じにはなりたくないですので、足のほうも最近はぼちぼちやるようにしております。

 

体的な変化としまして、どうやら、少しやせたようです。

昨年はまったく運動などもできない状況が続きましたこともありまして、体重のほうがなんと、まさかまさかの、96kgくらいにまで増えてしまいましたね。

昔、若りし頃にベンチプレスなんかをどうしてもたくさん上げたいがばかりに、体重を増やして98kgになったことはありましたけれども。

 

まったく筋トレをするでもなく、ただたんに、体脂肪量の増加によって、体重が96kgと言う信じられない重さに増えてしまい、絶望でしたが。

かなり減りましたね。

かなりといってもまだまだデブい感じといって良いでしょう。

 

今は、運動後で85kgくらいまでなんとか落としましたね。

運動後でそのくらいですので、普段はそれよりも2~3kgくらい重たい感じになりますので、まだまだですね。

 

なんとかかんとか、ベンチプレスのほうは、90kgが2回くらいから再開しましたが。

最近ではついに、120kgを2発まで行きましたので、自身のMAX回数と思われる120kgを8回、にかなり近づいたので満足したこともありまして。

やや低重量による、追い込むタイプの筋トレに変更しましたが、あまり結果的に良い感じでもなく、やはり結局のところ、重たい重量を頑張って上げていくことしかないのだろうか・・・

 

といった、そんな気持ちになっております。

 

基本的には、メインとしてのベンチプレスは、ベンチプレスだけをやっているんですが。

低重量による追い込みタイプでは、インクラインのようにして、大胸筋の上のほうに効かせるようなことをしてみたり、セーフティーバーを使って、デクラインタイプのプッシュアップなんかを入れて、大胸筋の下のほうに効かせてみたりなどして、ボディビル的なことをやってみたりしてみましたが。

 

なんだか、どうにも、次の日などは筋肉痛にはなるものの。

感覚的に、筋肉がどんどん小さくなっていっているように感じましたね。

 

そのように、追い込むタイプの筋トレを4回くらいやりましたが。

 

どうにもやはり、筋肉が小さくなっていっているように感じます。

 

実際には大きくなっていっているのかもしれませんが。

あまり、強くなっている感覚はまったくなく、筋肉が成長しているようにも感じません。

それで結局のところ、いつもの重たいものを上げていくスタイルに戻しました。

インクラインや、デクラインスタイルのものも、セット数が増えると肩の負担が増えるのでやってません。

 

正直、高重量ベンチプレスのあとに、しっかりとインクラインベンチ、デクラインによる大胸筋下部の追い込みなどまでやるには、かなり強い肩関節を持っていないと無理だと思います。

 

高重量ベンチプレスは、肩関節にかかる負担が尋常でなく、無理をするとすぐに壊れてしまい、しばらくはベンチプレスどころか、腕を持ち上げることもままならないようになってしまいます。

 

なので、高重量ベンチプレスをする場合には、あまり、インクラインやデクラインをやったり、フライで大胸筋をガッチリとストレッチさせるような種目を入れて、追い込むやり方は、かなり強い肩関節を持っている人以外は、やらないほうが良いとわたしは思っています。

 

もし、どうしても、高重量ベンチプレスのあとに、インクラインやデクライン系、フライなどのストレッチ種目まで、徹底的にやりたいんだ。

と言うような場合には、メインであるベンチプレスのセット数を2から、多くても4セットまでにして、しっかり回復のために5分くらいは休んでから、インクライン、デクライン、フライ、といった種目に取り掛からないと、肩関節を壊してしまうことになると思います。

 

高重量のベンチプレスを8セットもやったあとに、さらにインクライン・デクラインなどいろいろやりますと、どうしても肩関節を壊してしまうことになります。

 

しかし、ベンチプレスを2~4セットまで減らして、インクラインなどを入れるといったやり方だと、なかなかメインであるベンチプレスの重量が伸びない、といったことも出てきますので。

高重量ベンチプレスをたくさん行いたい場合には、あまり余計なインクラインなんかもやりますと、肩を壊すのでやめたほうが良い、と、要するにそれが言いたいんだと思われます。(。-`ω-)ふ・・・。

 

そのように、過去の経験をいかして、肩を壊さないように、肩を壊さないように、やってますね。

 

・スクワット・

 

スクワットですけれども。

やはり、やらないとダメですね。

正直、個人的に一番嫌いで、最もただひたすら過酷で、ひたすらつらいので、本当にやりたいくないんですけれども。

 

スクワット10回で、腹筋200回分でしたかね。

 

そんな話も聞くくらいに、スクワットはまさに、キングオブトレーニングであり。

欠かすことのできないものですね、やはり。

 

わたくし、最近、かなりヒザの調子が悪かったんですけれども。

スクワットをなんとかかんとか、少しでもやるようにしたおかげもあるのか、ヒザの調子がなんだか良くなってきましたね。

 

あと、やはり、スクワットをやることで、やや痩せたように感じますね。

おそらく、上半身をいくらでっかくしたところで、痩せないと思います。

 

上半身がでっかくて、太っている人はたくさんいますが。

下半身の筋肉がしっかりしていて、有酸素運動のようなスポーツもしている人で、太っている人は少ないように思います。

 

ランニングのような有酸素運動であったり、それ以外にも各種、有酸素運動は世の中たくさんありますけれども。

どんな有酸素運動であっても、足腰の筋肉は必ず使うわけですので、足腰の筋肉量はかなりカロリー消費においても重要なことは間違いありません。

 

まあ、筋肉量が増えたことで、運動に必要な筋肉の運動量が減り、結局は同じ消費カロリーになる。

といったような、クソな研究を発表をして喜んでいる人もいますけれどもね。

 

そういった研究とかをやっている人も、派閥がありますよね。どうしても。

やはり、所属している大学であったり。

所属している研究のグループの、偉い先生の研究であったり。

 

そういったエライ先生様の、研究結果がこうなので、これからはこうなりました!

 

みたいなことが、めちゃあふれかえっていますけれども。

あまり、突拍子もない新理論に、食いつかないほうが良いのではないかな、とわたしは思いますね。

 

たとえば、45kgのガリガリな超スマートな人が、10km走った場合と。

筋肉でゴリゴリな95kgの人が、同じく10km走った場合とで、筋肉で95kgの人は、筋肉が多いので、より筋肉の使用量が少なく済む。

 

ようするに、筋肉と言うエンジン出力が大きいので、より小さい出力で同じパワーが出せるので、結果的に45kgの人が、10km走る場合も、95kgの人が、10km走る場合も、消費カロリーは同じですよ。

 

的な新理論ですけれども。

 

うーむ・・・・(。-`ω-)💦

 

とわたしは思いますね。

 

どうしても、人々は飛びつきますよね。

なんだか、新しく発表された、突拍子もない、偉いえらい先生様が研究した、超ビックリな新理論。

 

たいてい、10年もしたら、その手のは、忘れ去られてますよ。

今までもそうですよ。

 

肉を食べるのは、あまり良くないから高齢になったら肉食を控えたほうがよい!

 

と昔の偉い先生様が言いましたけれども。

 

今はもうすっかり。

 

高齢になったら、筋肉が弱ってしまうので、肉もしっかり食べて筋肉量を維持することが大切です。

 

そんな時代に変更されました。

 

筋トレをしたら、背が伸びなくなる!!

 

理論も昔からありましたね。

 

それも、今では完全に間違っている、と言われていますね。

 

筋トレによって、大量の成長ホルモンが出て、骨も頑丈になり、良いことづくめの筋トレをして、成長ホルモンがドバドバ出て。

それは、背が伸びなくなるから、やらないほうがいい。

そんな時代もありましたが、すっかり変わりました。

 

そのへんの中高生を見ても、しっかり鍛えている少年たちのほうが、背も高いですよ。

 

小さいのは、色白でまったく運動をしていないタイプです。

 

色白で、学校の行きかえり以外には、外に出ないようなタイプですね。

 

そうゆうのは、極端に小さい。

 

そうゆうのって、自分の目で経験して、自分の目で分析したら、わかりませんかね。

 

いま、偉い先生様が、こう言っているから、こうしないといけない!!

 

そうゆうのよりも、自分の感覚を大事にしたほうが良いかもしれません。

 

最近でた、あれもちょっと困惑ですね。

 

【筋トレ前のストレッチは、筋肉の出力を低下させ、筋トレの質を低下させる】

 

的なやつですね。

 

あれも、よくわからない。

 

毎回毎回、新記録を出さなくてはいけないわけではないし。

 

そんなに、柔軟性や、可動域を犠牲にしてまで、ストレッチを捨てないといけないのか、よくわからない。

動的ストレッチなら大丈夫、的なのもありますけれども。

なんと言うのか、いやな救済処置的な感じがして、ややイヤですね。

 

ようするに、ゆっくりと時間をかけて筋肉をストレッチすることで、筋肉のバネとしての特性が、ダラ~ンとしてしまう、ってことなんだと思いますけれども。

 

研究の結果によって。

ストレッチをしたグループと、ストレッチをしていないグループとで、ケガをする確率はまったく同じだった!!

 

みたいにやってますけれども。

 

本当にマックスの高重量に、必死に挑戦している人たちのグループ同士で、何年にもわたって、数千人単位で行われた研究であるのか。

それとも、数週間にわたって、数人単位で行われた研究であるのか。

 

それによって、ケガをしてしまい、肩関節を完全に壊してしまい、もう、筋トレも、必死に取り組んできた競技にも復帰できなくなった時、ストレッチをしたら、パフォーマンスが落ちるので、やらないほうがいい!!

 

といっているグループの人たちは、責任を取ってくれるのですかね!

 

なので、わたしは、筋肉や関節をある程度しっかりストレッチしてから、筋トレや運動を行うことをおすすめします。

 

デッドリフトを、簡単な動的ストレッチだけやって始めるのは、危険だとわたしは思います。

まだ初心者であるのに、200kg近い重量でデッドリフトをしようとしている若い人たちなんかは、よく見ますけれども。

そんなに、救急車に乗りたいのだろうか・・・

と思いますね。

 

しっかり、可動域が広くなるまで行うには、念入りな静的ストレッチは欠かせない。

 

わたしは個人的には、そう思いますね。

 

むしろ、動的ストレッチでは、グイグイ関節を伸ばしてしまう可能性もある。

かえって危険ではないかな、とわたしは個人的に思いますね。

 

そんなわたしの、最もお気に入りでおすすめのストレッチ方法は。

動的ストレッチと、静的ストレッチを、ある程度バランスよく混ぜて行ってから、筋トレや運動・スポーツを行う、といった方法ですね。

 

動的ストレッチにも良いところがあります。

肩関節は、球関節なので、動的ストレッチだけでは、完全に全ての方向へのストレッチが難しいのです。

肩関節は、静的ストレッチと、動的ストレッチによって、全方向へのストレッチを両方行うことで、しっかりと肩関節を温めて、可動域も広く使うことができるようになり。

良いことばかりだと思います。

 

もちろん、筋トレやスポーツのあとの、クールダウンのための動的ストレッチ・静的ストレッチも絶対に必要だとわたしは思います。

 

筋トレやスポーツのあと、なにもせずに終わってしまうことで、インナーマッスル、関節部分などが硬くなってしまい、可動域がどんどん年数とともに、狭くなってしまいます。

そのように、可動域が狭くなってくると、故障はもう目の前です。

 

では、今回はこのあたりで失礼します。